07/10のツイートまとめ

maruyokomaruwo

スチービー物語(30)『イスタンブールの奇跡』~その4~(※ 分かりやすくする為に、原文にはない選手交代や時間の記述を追加しています。 今までのストーリー:http://t.co/tfO2FdxBFS
07-10 23:22

仰向けになって痙攣寸前のフクラハギをマッサージしてもらった。これから始まる延長戦の30分が終身刑に思えたが、マッサージのお蔭でなんとか動けるようになった。
07-10 23:23

延長戦前半セルジーニョがまた猛烈な勢いで俺に突進してきた。なんだぁ、アイツ、バイクに乗ってるのか?!子供の頃から俺はタックルに命を懸けてきた。エネルギーが尽き果て、脳みそがストップした時、俺の体は「本能」に従って全力でタックルするようにプログラミングされていた。
07-10 23:24

ミランに点を入れさせるナ!!俺は長い脚を伸ばして、何度も激しくセルジーニョにタックルした。誰もが限界を超えていた。ルイス・ガルシアやスミチェルのような軽量級の選手もライオンのように戦った。
07-10 23:26

キャラも痙攣寸前だったが、戦火の指揮官のように頼もしかった。キャラがフクラハギをポストに押し付けて痛みを和らげているのが見えた。俺もポストの近くにいれば…しかし、泣き言を言っている場合ではない。キャプテンとして強くあらねば!絶対優勝するんだ!
07-10 23:27

そんな中でも、ミランの選手、とりわけシェフチェンコに対してリスペクトを払うのを忘れなかった。以前、とあるチャリティマッチで同じチームになって話をしたことがある。
07-10 23:27

シェフチェンコはストライカーの王様だ。ウクライナ人をタックルした後は手を差し伸べた。延長前半が終わった時、「グッドラック」と声をかけた。
07-10 23:28

延長22分 ガットゥーゾに代ってルイ・コスタが入ってきた。そして延長戦も残り2分となった時、ネットからわずか2ヤードのところにいたシェフチェンコの元にボールが来た。「あぁ、終わった!!」と覚悟した。
07-10 23:28

ところが、そのヘッダーをデュデクがブロック!目の前に落ちたこぼれ球をもう一度蹴ったが、デュデクは倒れたままクリア!スッゲーーッ、ダブルセーブだっ!! オッシャ~、運の女神はレッズの方にいるぞ!
07-10 23:29

延長戦が終わり、PK戦で決着つけることとなった。俺の中には、安堵感、プライド、緊張、不安など複雑な感情が交錯していた。ラファがピッチに入ってきて、キッカーの選択をした。「ノー」とトラオレが言い、「ヤー!」とキャラが言った。キャラはPKが大好きなんだ。
07-10 23:29

更にハマン、アロンソ、俺、スミチェル、シセ、リーセ、ルイス・ガルシアがYESと言った。この8人の中から、ラファはスタートの5人を選んだ。ハマン、シセ、リーセ、スミチェル、俺の順だった。5番目か、オッシ!
07-10 23:30

プレッシャーが一番強くのしかかるのが5番目のキッカーだ。俺はスパーズ戦でPK失敗した時、「もう二度とPKは蹴らない」と言ったが、あれはウソだ。PKは得点のチャンス。キャプテンとして、5番目のキッカーを受けてやろうじゃないか。
07-10 23:31

今日はここまでです。私はスチービーのシュートはもちろん大好きですが、タックルはもっと好きかもしれない♪俊足のセルジーニョにほぼ100%競り勝ったスチービー、素敵すぎます!タックルの玉手箱や!タックルと同時にキャプテン・マークが腕からずり落ちるのも、この頃の風物詩でした。
07-10 23:32

延長15分にスミチェルが倒れ担架が来て、21分にキャラが倒れ担架が来たけど、二人とも自力で立ち上がって戦っていましたね。ミランもマルディーニやピルロが痛そうな顔をしていました。いつも思うけど、延長戦に入った時は、交代枠をあと1~2人分増やすようなルールにすればいいのに…
07-10 23:34

デュデクのダブルセーブは凄かったですね。あの時、生で見てた私は足がピクってなって攣ってしまいました。((ノ`ェヾ))延長終了間際のハマンのドリブルもカッコよかった。シュクブルを思い出しちゃった♪
07-10 23:35

キャラがPK好きという話は以前にも出てきましたよね。 エピソードとしては最高に面白いけど、W杯2006年ドイツ大会・準々決勝、イングランド代表対ポルトガル代表のアレを思い出してしまって、キャラが選ばれなくてよかった♪ と思いました。
07-10 23:36

さて、次はいよいよ有名なPK合戦です。 お楽しみに~♪ 
07-10 23:37

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